日間賀島とタコ

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愛知県知多半島の先から高速船に乗って10分ほどのところに日間賀島はあります。ふぐとたこがおいしい島として有名で、シーズンにはたくさんの観光客でにぎわうとか。

日本各地で漁業や観光が成り立たなくなったこの時代も、日間賀島には関係なく、近海漁業と観光客へのサービス業で作られている島です。

島でとれた魚を、島の観光客に食べさせる。この単純なサイクルがこの島の幸せをデザインしている気がします。



島の西と東には本土や近隣の島へ行くための港がある。
そこで待ち受けているのがこのタコの像。


日間賀名物の茹でタコも丸ごと茹でられて出てくる。
その姿は港で待っているこのタコ像にそっくりだった。


当然この港から本土へ帰るわけだから、見送ってくれるのもこのタコ。


島に来てから帰るまで、タコのイメージからまるでタコの吸盤のように客に絡みついて逃がさない、日間賀島自体がタコであるように見えた。
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