空が割れていた。

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アースキャラバンでたくさんのきれいな風景を見て、感動をちょっと覚えて帰ってきた東京。

東北や北海道で見る空はなんてきれいなんだろう!

と思っていたけれど、東京の空がきれいじゃないわけでは決してなかった。

北海道から一気に南下してきた日、外環から見た東京23区を一望する夕日もとてもきれいだった。
この写真は昨日の池袋から見た夕焼け。
空が2つに割れていた。


東京にないのは、きれいな風景ではなく、“感動するつもり”だ。

気が付く、ことを忘れている自分に気が付いていない。
ふと足を止めれば、きっとどこにでも感動はある。



感動は、誰かに話したくなる。
家族に、恋人に、友達に、見せたくて、話したくて、伝えたくなる。

東京で一人暮らしをしているむなしさの1つは、
“今日のこと”を話す人がいない。
“昨日のこと”として明日誰かに話すことはできるけど、色あせていない今日の感動を話す、って、きっとみんな忘れているだろうし、けっこう大事なことなんだなと思う。