地元前橋の新しいスポットへ

先週くらいの話しになりますが、前橋にできたばかりの
『けやきウォーク前橋(http://www.keyaki-walk.com/)』
に行ってきました。
元々ダイハツ車体の工場があったところで、総面積は相当広い。
郊外型の大型ショッピングセンターで、まあイオンとかジャスコみたいなもん。

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(外観)
名前がちょっと好みだったから、期待してたけど、やっぱり外観はダサイ。
というかこうゆう建築が、将来の大人達の美的センスをどんどん悪くしていると思う。
建築は教育的であるべきだ。
安藤忠雄は、建築ひとつには風景を変える力はない、と言ったけれど、
もっと長いスパンで街や風景を考えて行くと、
単純にかっこ良かったり、美しい建築や風景は、やっぱり見る目を鍛えて行くと思う。
いいものを観たことないといいもの作れないから、このけやきウォークの様な外観を平気で見せつけている前橋には、この先この店がある限り、良い建築家やデザイナーは生まれないだろう。

自分の郷土の風景になんの興味もなければ、もう何も言えないけれども、誇るべき風景は持っていないと地域というものがなくなっていく気がする。
そして郷土の風景はその土地の人間によって作られるべきだと思う。


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最近駄菓子屋というのは、写真の様な、懐かしさをコンセプトにした、昭和30年代風な演出のものしか見なくなった。ここで感じる懐かしさは、40代後半以上の人達への懐かしさで、僕らの世代がこれを見て感じる懐かしさは、新規の懐かしさ。ここまでの古さの駄菓子屋は生ではあまり見たことがないので、正確にいうと懐かしくはないはずなんだけど、それでも懐かしいと感じるように操作されてしまう。まあ中には本当に懐かしい駄菓子はもちろんあるのだけれども。
これはポジティブな意見で、新鮮な懐かしさ、というのは面白いと思う。
店にいる客層は明らかにリアル懐かしさ世代ではなく、10代〜20代が中心。そしてその世代の僕らが、また何十年後かに、こういうものを本当に懐かしがる日が来るのだとしたら、どこかで時間が狂っていて面白いね。

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写真を撮るのを忘れるほど、面白いと思ってしまったのだけれども、ここはだるまをモチーフにしたゲームセンター。ここ個別のレポートはまたいつか行った時にでもしたいと思っているくらいなのだけれども、ひとつ突っ込んでおきたいのは、この写真はだるまのUFOキャッチャーで、景品はだるまのぬいぐるみ。名物だるまをモチーフにするのはとてもいいと思うのだけれども、ここは前橋。だるまは高崎市の名物。


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(紀伊国屋書店)
群馬県初上陸(多分)の紀伊国屋書店。

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(大戸屋)
群馬県初上陸(多分)の大戸屋。
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