明後日新聞の記事

昨年夏から本格的に関わっている日比野克彦の明後日新聞。
越後妻有トリエンナーレが終わってからも、続いていて、最近もまた記事を書きました。

しかし紙面全体に日比野さんから直しが入り、
記事も書き直すことになりました。

でもけっこう気に入っていたので、ここに載せます。



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座右の銘“若気の至り”を掲げたり!


私事が2度も明後日新聞の記事になるなんて、思ってもみませんでした。そんなわけで前号掲載記事から引き続き目の離せない中島佑太ですこんにちは。僕は今、大学3年生の21歳である。これは間違いないので、よく人から「若いね」と言われるのである。そう、僕は何を隠そう若いのだ。若ければ何をしても良い、というのはどうも違うらしいけれども、そんなふうに考えることもきっと若さならではのことだと思う。今回『nodeFMーお話しする美術館』ということで、僕の地元である前橋に美術館を作ることを目的にし、それが本当に必要なのかどうなのかという元も子もないところからお話しを始めるラジオ番組をやってみたのだけど、結局のところ勉強不足という実に若さ溢れる問題点が浮き彫りになったわけである。僕はまさに若くなければできない失敗をしたのだ。でもこれって本当は、成功なんじゃないかと思う。だって僕には、若くなければできないことができたのだから。若くなければできないことを考えると、“若気の至り”というのにも、そこには至ってみる価値があると思うのだ。

僕らはきっとすぐに歳を取る。でも僕らは今、まさに「今」を生きていて、明日のその次あたりのことなんて、抱えきれる気もしないから、僕は今しか至ることのできない“若気の至り”というやつに、自信を持つことにしたのである。そして、至ったその先には何かがあるかもしれない。見てやりたいと思う。(記者中島)



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この記事がどう変わったか知りたい方は明後日新聞を定期購読すべし。

明後日新聞HP
http://www.asatte.jp/
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