群馬の彼岸は太陽と目玉焼きのおはぎ
今日で短期集中陶芸制作第1期が終了。
大皿も形が崩れることなく一段落。でもまだまだ終わりじゃない。
乾燥させ、素焼き、色付けそして本焼きに入ります。今回の作品はのぼり窯じゃなくて石油窯で焼くことにしました。
のぼり釜は“灰かぶり”という風合いになってしまうらしく、ツルッとした仕上がりにはならないということなので。
年2回しかないのぼり窯に火をつけるのが10月なのに、何も入れないんじゃもったいないから、なんか本格的な陶芸をやってみようと思ったんだけど、どうも真っ向勝負を避けるクセがついているらしい。
(というのはアイデア勝ちを考えてしまうということ。)
一輪挿しとか作ってみることを勧められるのだが、素直に作り始めることができない。
でもやっぱ制作を前提として何かを考えている時間が一番楽しいし向いているなあとつくづく思う。
粘土とロクロを目の前にしてするアイデアスケッチは、やっぱモチベーションが高まって、いい絵が描ける。
なんの機能もない部屋にいても、なんも思い浮かばないし、なんもする気にならない。
汚していい床と大きめのカッターマットでも置いてあればいいものが作れる気がした。
なんて言い訳かな。
机上の空論じゃダメってこと。
その後お墓参りへ。初めて親なしで。なんか新鮮な気分である。
じいちゃんから先祖の話を聞きながら、四季の変化を観察する。
もう栗がなっているが、甘い栗ができるのはこれかららしい。
咲く前の彼岸花を初めて見た。ばあちゃんが植えたって言ってたんだけど、一体何を植えたんだろう。
サボテンの花のつぼみ?もうすぐ花が咲くらしい。見てみたい。
ツル人参(朝鮮人参と同じ成分が入っているらしい。)花の中には六角形の模様が入っていて綺麗。
山田太郎はプロを引退して運搬業に転向したらしい。
義理の叔母特製のおはぎは俺のためにこしあんである。
大皿も形が崩れることなく一段落。でもまだまだ終わりじゃない。
乾燥させ、素焼き、色付けそして本焼きに入ります。今回の作品はのぼり窯じゃなくて石油窯で焼くことにしました。
のぼり釜は“灰かぶり”という風合いになってしまうらしく、ツルッとした仕上がりにはならないということなので。
年2回しかないのぼり窯に火をつけるのが10月なのに、何も入れないんじゃもったいないから、なんか本格的な陶芸をやってみようと思ったんだけど、どうも真っ向勝負を避けるクセがついているらしい。
(というのはアイデア勝ちを考えてしまうということ。)
一輪挿しとか作ってみることを勧められるのだが、素直に作り始めることができない。
でもやっぱ制作を前提として何かを考えている時間が一番楽しいし向いているなあとつくづく思う。
粘土とロクロを目の前にしてするアイデアスケッチは、やっぱモチベーションが高まって、いい絵が描ける。
なんの機能もない部屋にいても、なんも思い浮かばないし、なんもする気にならない。
汚していい床と大きめのカッターマットでも置いてあればいいものが作れる気がした。
なんて言い訳かな。
机上の空論じゃダメってこと。
その後お墓参りへ。初めて親なしで。なんか新鮮な気分である。
じいちゃんから先祖の話を聞きながら、四季の変化を観察する。
もう栗がなっているが、甘い栗ができるのはこれかららしい。
咲く前の彼岸花を初めて見た。ばあちゃんが植えたって言ってたんだけど、一体何を植えたんだろう。
サボテンの花のつぼみ?もうすぐ花が咲くらしい。見てみたい。
ツル人参(朝鮮人参と同じ成分が入っているらしい。)花の中には六角形の模様が入っていて綺麗。
山田太郎はプロを引退して運搬業に転向したらしい。
義理の叔母特製のおはぎは俺のためにこしあんである。
by YUTAnakajima
| 2006-09-21 18:30
| 制作中/Work In Progress