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横浜FUNEプロジェクトがいよいよ終わった。

色々勉強になったこの2年半。
ただ、まだ振り返るにはちょっと早いかな。もう少したったら少しずつ振り返りをして行きたい。
(そういってだいたい多くのことは忘れられるのだろうけど。)

FUNEプロでの経験は僕の人生を大きく変えたのだと思う。

あと、もっとも大きなものは人との出会いだ。
やっぱり最後は人なんだろうな。
FUNEプロには最後、日比野克彦の名前はなかった。
五十嵐靖晃、キャプテンと呼ばれる僕の先輩がいたから、みんなワークショップに来た。僕もいた。
そこにいたい理由は、五十嵐キャプテンという核があったからだろう。

五十嵐先輩も僕も、横浜が終わったので、そろそろ次の土地へ行く。
お互い別の道を通って別の場所を目指すのだけど、
またいつか、別の道を通って、どこか同じ場所で出会えるのが楽しみ。
そこに横浜で出会った人がまた集まって来るのは、もっと楽しみ。



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黄金町バザールで展開中のプロジェクト、黄金町FMに珍客が来ました。

こうゆう業界にいると珍しい『銀行員』。
あ、でも黄金町FM出演者としては、銀行員2人目だった。

小中学校の同級生のMさんが来てくれて、今度一緒に仕事をすることになった静岡のふかさわくんと、いつか一緒に仕事をしたい宮城の翔子ちゃんと一緒にラジオをやりました。
トークテーマはまさにフリー。
数々の無茶ぶりをメインパーソナリティーのふかさわくんが難なくクリアして行きます。
やりますね。

人が集まるとやることがたくさんできます。
新しい出会いも再会も、関係なく、次にまた会うことにつながって行きます。
お互いをより知ることで、一緒にできることがなんなのか、分かってきます。

黄金町スタッフの岩崎さんが言うには僕のラジオは『ラジオワークショップ』。
出会う場は作る場に変わるのです。



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by YUTAnakajima | 2009-09-21 21:07 | ラジオ/radio
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新潟・莇平(あざみひら)のよしんさんが、横浜に来てくれた。
なんとまあ65歳のお客様は、FUNEプロのレジデンスにお泊まりになるということで、
今まで泊めて頂いたご恩を、返し切ることは到底できないが、
精一杯のもてなしをしようとはしました。

夜は横浜流でホテルのレストランでちょっと高めのお食事、
朝は女子大生2人が作る遅めの朝ご飯。(食材は全てよしんさんちからおくってもらった野菜と米。)
昼は中華街でビール三昧。

郷に入れば郷に従え、ではないが、僕なりの横浜プレゼンテーションができたのではないか。
FUNEプロ絡みなところを案内して、最後はぷかり桟橋に行った。
その内容は明後日新聞横浜版6号に掲載する予定!

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最近、横浜に、夏の終わりの莇平が届く。
そうめんカボチャや、夕顔など、こっちのスーパーでは売ってない野菜ばかり。
正直言って、少々戸惑ったけど、なんとか楽しく料理をした。

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地域とアート、というテーマで、よそ者に何ができるのか、考えながら過ごした横浜で、
右も左も分からなかった頃に過ごした莇平を感じる。
移動はしても遠くの土地を、思うことができる。
あっちへ行ったり、こっちへ来てもらったり、個人の関係でありながら、常に地域間という関係性も一緒にくっついて来るようになった。

横浜はもうすぐ終わる。
そして五十嵐キャプテンも、中島も当然次の仕事を求めて、他の土地へ出稼ぎに行く。
その時、横浜と言う土地が、次の土地へ着いてきてくれるかな?くれないかな?
また帰ってきてもいいのかな?いけないのかな?


同じ場所にいたら、本当のつながりは生まれないんじゃないか。
「あっち」と「こっち」っていう2つの端があるから、つながりって生まれるんだな。
端が橋を生む?

あーオチがダジャレって。



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黄金町バザール2009もいよいよ折り返し。
新番組『来場者in the bath!!』が始まりました。
一般来場者の稲葉さんが、街の様子をレポートしてくれます。

また来てくれるかな?

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レジデンスアーティストとしてマレーシアから来ているビンセントにもインタビュー!

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街の人にアドバイスをもらっているアーティストの制作風景もレポート!


という感じで2週目が早くも過ぎました。
いよいよ後半戦。大型連休を迎えます。


★★CDラジカセを貸して下さる方を募集しております!★★
横浜は黄金町で11月終わりまで展示に使用します。

貸して頂ける方、またはお譲り頂ける方は
JOYFULnakajima@yahoo.co.jp
までご連絡下さい!


★黄金町バザール2009★

会期|2009年9月1日〜27日

会場| 京急線「日ノ出町駅」から「黄金町駅」の間の高架下スタジオ2棟、その他のスタジオ12か所と近隣の店舗、駅、大岡川、他会場時間・日時は各会場によって異なります

入場料|無料(一部有料のイベント有り)

主催|特定非営利活動法人黄金町エリアマネジメントセンター、初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会



黄金町バザールとは「アートによる街の再生」をめざして、地域、アーティスト、企業、行政、警察、大学、そしてNPO黄金町エリアマネジメントセンターが一体となって取り組む1年に1度のアートイベントです。今年、2009年は「まちあるき」をテーマに、黄金町の過去、現在、未来をアートとまちづくりの観点から見つめ直す、展示、ワークショップ、実験的なまちなみプランやレジデンス・プログラムを展開します。


その他詳しくはHPをご覧下さい。
http://www.koganecho.net/koganecho_bazaar_2009/






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by YUTAnakajima | 2009-09-16 01:59 | ラジオ/radio
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CDラジカセを貸して下さる方を募集しております。
横浜は黄金町で11月終わりまで展示に使用したいです。

貸して頂ける方は
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よろしくお願いします!!


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井戸端ラジオプロジェクト FMゆめ団地
Radio station Project, around the "IDO"  FM Yume Danchi

artist
毛原大樹×中島佑太
KEHARA, hiroki × NAKAJIMA, yuta

media
ラジオ放送局、ワークショップ
Radio Station , Workshop
size
可変
variable

note
取手アートプロジェクト2008公募選出作品



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(撮影:1、2枚目/中島 佑太、3枚目/齋藤 剛)


聴く番組ではなく、来てしゃべる放送局へ

井野団地の空き店舗スペースに、ミニFM放送局を開局した。放送局内には、井戸がある。この井戸をラジオブースとしてデザインした、ここは井戸端会議がそのままラジオ放送されるミニFM放送局である。
ミニFMは、微弱電波の範囲で放送されるため、受信可能範囲が狭く、リスナーを多くは得られない。そこで、FMゆめ団地は聴くラジオ"番組"を制作し放送するのではなく、スタジオに来て井戸のまわりでしゃべるラジオ"放送局"として位置づけた。

かつて各地で生活用水を確保するために使われていた井戸は、近年そのほとんどが上水道に変わった。水を汲みに来た奥様たちにより、井戸端で毎日開催されていたであろう井戸端会議は、井戸の減少とともに姿を消したのである。
上水道が急激に整備されることになった1つのきっかけは、団地やマンションなど集合住宅の建設ラッシュにあるらしい。集合住宅に設置された貯水タンクによって、各家庭で蛇口を回せば生活用水が得られるようになった。すると井戸の周りで毎日顔を合わせていた隣近所の住民に会わなくなり、コミュニケーションが減った。やがて隣に誰が住んでいるのかさえ分からない状況も多くなり、地域コミュニティーが希薄になっていったのではないだろうか。

そこで僕らが辿った井戸端ストーリーは、井戸を作る→井戸端会議をする→コミュニケーションができる→新しいコミュニティーができる、というものだ。

井戸を手作りすることも、ミニFMによるラジオ放送も、どこでも誰にでもできることである。では、団地という生活の場に対して、僕らFMゆめ団地ができたこととはなんだろうか。それは、住民とよそ者の僕らアーティストが共有することができた井野団地の日常に、井戸とラジオを置き、FMゆめ団地ふれあい坂スタジオと名前を付け、そっと置いといただけなのである。
たまたま井戸があったから井戸端会議が発生し、ラジオがあったからその会話が番組になっただけ。台本も、番組表も、出演予定も何も作っていない。FMゆめ団地はワークショップで出来上がったラジオ放送局なのである。

そして今はラジオ放送局は残っていない。
でももしもFMゆめ団地に流れた時間が今も井野団地に流れているなら、いつか地域コミュニティーを考え直す1つのきっかけにでもなって、そこから湧き出たコミュニケーションの水を、汲み上げるための井戸がまたできて、コンコンと湧き水の絶えない井戸端が続いていくことを願っている。


(中島 佑太)
※テキストは中島佑太の個人的見解であり、相方である毛原大樹の考えとは異なります。ご注意下さい。


毛原大樹×中島佑太|プロフィール
毛原大樹、中島佑太によるユニット。05年「FMヨコトリ」(横浜トリエンナーレ2005)をきっかけに自由ラジオをおこなう。07年-08年「コジマラジオ」、ラジオとワークショップの連動企画番組「中島☆記念日」など。

パンフレット掲載用紹介文
団地にお住まいの奥様からお子様まで、みんなで集まれるコミュニケーションの場「しゃべる井戸」をつくる。そこは聴くラジオではなく、観に来てしゃべるラジオ放送局。誰もが番組作りに携わることができ、訪れた人の井戸端会議がそのままラジオ番組になる!?



Special thanks to(敬称略、順不同)

TAPサポーター
TAP08参加アーティスト
TAP08実行委員会
取手市井野団地の皆様
黒騎士
取手市男声合唱団
山下 祐加
橘川 真
(株)プラニッツ
八幡 亜樹
伯耆田 宅助
齋藤 剛
コジマラジオ
山下 俊洋
山下 和美
中沢 有美子
佐藤家の皆様
平野 麻子

その他多くの、ご来場いただいた皆様

本当にありがとうございました。


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黄金町バザール2009が始まりました!

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7月に作った隠し部屋スタジオから、お風呂とラジオを融合した公開用覗き部屋スタジオへお引っ越し。
お風呂だけど、残響時間をコントロールするための内装なので音はあまり響きませんよ。

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まちあるき用『ブリッジ』を使うとピクニックのように屋外ラジオ放送も可能です。

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黄金町バザール今年のテーマはまちあるき。
街の人の声を録音して、放送します。

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ブリッジを持ってスタジオアーティストのところへも行きます。

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さっそく面白い街の人を見つけました。
ローズ古橋さんという物知りと出会いました。


街を歩く、というのは普段やっているようでやっていないこと。
いつもの道から「わざと」外れていつもとは違う道を歩くと、知らなかった世界が見えて来る。
知りたい!と思うから、わざと道を外れる。スタジオにこもっているより、繋がりが産まれます。


黄金町FMは、会話で街のつながりをアーカイブする、まちあるくラジオ放送局。

(撮影全て/喜多 直人)


大学時代の同級生・山口実加と大学時代の恩師山藤仁も参加しています。

黄金町バザール2009

会期|2009年9月1日〜27日

会場| 京急線「日ノ出町駅」から「黄金町駅」の間の高架下スタジオ2棟、その他のスタジオ12か所と近隣の店舗、駅、大岡川、他会場時間・日時は各会場によって異なります

入場料|無料(一部有料のイベント有り)

主催|特定非営利活動法人黄金町エリアマネジメントセンター、初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会



黄金町バザールとは「アートによる街の再生」をめざして、地域、アーティスト、企業、行政、警察、大学、そしてNPO黄金町エリアマネジメントセンターが一体となって取り組む1年に1度のアートイベントです。今年、2009年は「まちあるき」をテーマに、黄金町の過去、現在、未来をアートとまちづくりの観点から見つめ直す、展示、ワークショップ、実験的なまちなみプランやレジデンス・プログラムを展開します。


その他詳しくはHPをご覧下さい。
http://www.koganecho.net/koganecho_bazaar_2009/



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