<   2009年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

九州日食を巡る旅から、昨日やっと横浜に帰ってきた。ただいま!!
結局のところ、表向きの目的であった日食は、雨で、一瞬だけ暗くなり、北の空が明るくて、南の空が暗い、という不思議な光景を見た。
でも時間とお金をかけて、見れない島まで移動した、というのは事実悔やまれるけど、種子島はまた行きたいところになった。
海もきれいだし、魚もおいしいし、酒もうまい。でもやっぱり一番はこの島の人達にまた会いたい。
日食なんて口実でしかなくて、そんなのがなくても、集まれなければ、それは関係とは言えないだろう。

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鹿児島で鹿児島の人と出会い、
桜島行きのフェリーの中でFUNEを作る。
横浜から輸出した「鹿児島FUNEプロジェクト(仮称)」

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種子島で種子島の人と出会い、
皆既日食を盛り上げるお手伝いをし、共に食べ、共に飲み、共に歌う!

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種子島で大学の先輩たちと、見つめる?

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鹿児島で横浜の人に出会い、
鹿児島の味をごちそうになる。
色んな地域で色んな地域の人と出会い、知り合い、繋がって行く。日本は狭い。

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太宰府で福岡の人達と出会い、
熱い話やそうでない話をしたり、疲れと急性アルコール中毒でぶっ倒れたりする。

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移動距離とか、移動にかかる時間とか、移動にかかるお金とか、
待ち合わせの時間とか、イベントの時間とか、食事にかかるお金とか、集まる人数とか、最終電車の時間とか、降雨量とか、お酒の量とか、
どこかで誰かに会うのにはとてもたくさんの数字が使われているなあと思った。

横浜で初めて感じたのは、小学3年生が4年生になったり、ちっちゃかった人がちょっと大きくなったり、(またはちょっと小さくなったり、)人が当たり前に過ごす時間、その上にある成長みたいなもの。

僕らがアート業界、特にワークショップと呼ばれているイベント業が、いかに一過性の流れの中にあったか、という愚痴はさておき、やはりこの継続性の中にいられること、そしてそれを作って行けること、または作りたいと思うこと。

とても小さな「1」が0からピョコっと生まれて、その小さな1が集まって少しずつ大きくなる。
(もちろん成長して行く子どもを産んだのは僕じゃないけど、)そんな0から1、そしてそれが集まって大きくなって、長くなっていく、そんなスケール、定規みたいな物なのかな?それが見てみたいのかもしれない。

もちろん時間もお金もかかる遠いところに行くのは、大変だし簡単ではないけれど、もしそうゆう定規で地図を書き直したら、世界の地図は変わるだろう。
また会いたいっていう地図。
でも場所とか時間が関係あるから、また会いたいと思うのかな!複雑!!

堅い話、今後アートプロジェクトが、地域というものの中に残っていけるとすれば、そうゆう継続性ワークショップとしての場を作っていく事が課題になるのかなあという気がした。



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種子島は生憎の雨でした。
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明日から作るフェリーです。

13号といいます。ちっちゃめです。かわいい。
船長もいい人でした。かわいい。


さて、後ろに見える山は何山でしょう?
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鹿児島は桜島にやってきました!

二度目の桜島です。二度目にしながら総滞在時間は一時間を過ぎたかな?という感じ。前回は20分くらいしかいられなかったからなー

さてさてさっそく知らない人から差し入れいただきました。カボチャの煮物に牛肉と豚肉が入ってます。なんとまあ


いきなり鹿児島を好きになりました。

でもやっぱり食べ物に困ってそうに見えるんでしょうか?
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ナミノウタの録音を手伝ってくれた美野ちゃんが黄金町FMを手伝いに来てくれました。

なので横浜の人達とご飯を食べて、みんなでジングルを作りました!!
夜中の横浜スタジアムの公園で、楽器をならして。

とてもすてきなジングルです。

来月9日のオープンスタジオでは、ぜひみなさんにお聞かせしたい!!

いやーしかし洋太郎さんのブレ具合、とてもいいですね。


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by YUTAnakajima | 2009-07-13 22:59 | ラジオ/radio
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(撮影/辻村裕二)

横浜にある深い歴史を持ったエリア「黄金町」にてラジオ放送局を開局することになり、タダイマ準備中です。

スタジオは黄金町にちなんで隠し部屋スタジオ兼アーカイブセンターということで、一般公開は今のところ予定しておりません。

7月12日に行われる黄金町エリアマネジメントセンター オープンスタジオにて開局です。
ぜひお手持ちのラジオを89.0メガヘルツにチューンインして、黄金町に遊びに来て下さい!
一番電波のいいところにスタジオがあるはずです。

アートドキュメンタリストとして活躍している安齊重男さんのトークが聞けるかも!?
(詳細は以下ホームページで!)

黄金町エリアマネジメントセンター

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ドイツに行ってきました。
モスクワ経由ベルリン行き。
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金曜の朝7:00に横浜を出て、金曜の夜11:30にベルリン着いた。
ステファニーとステファニーの彼氏のロバートに空港まで迎えに来てもらい、シモンが待っているというHOTELというバーへ向かう。
いきなりドイツの洗礼かと思うほど寒くて、なんとこの日の最低気温は0度…。今年は異常に寒かったらしい。

そして久しぶりにシモンと再会し、シモンの友達のドイツ人たちとビールを飲む!!
着いたばかりで時差ぼけもあるし、英語もよく分からないし、寒いし、ドイツ人だらけだし、一人で注文できないし、お金がお金に見えないし、見るもの全てがさっきまでと違う夜。

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そんな旅の夜明け。
まだ知らない国の人達の1日が動き始めた時。

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そして迎えた土曜日は、ステファニーの両親の誕生日会に招待された。
日曜日にはほとんどの店がやっていないドイツは、週末の休みをきっちり取る。
「日本人は働き過ぎだ!なぜそんなに働かなければ行けないんだ!」(中島トランスレーション)
と言われてしまった。イタリアでも言われたし、多くのドイツ人に言われた。日本はそうゆうイメージらしい。
そんなドイツの週末はどこもかしこもパーティーだらけ。どこだろうとパーティーが行われている。
そして誕生日会は自分で主催するらしい。
日本人はシャイだから踊らないんだよ!と言っても踊らされたし、フラフープのパフォーマンスもやらされた。
時差ぼけでけっこう辛かったけど、ドイツ人とロシアンマフィアの集まるパーティーなんて、きっと二度と見られないに違いない。

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パーティーのケータリングは、ソーセージのグリル。

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ドイツ人は朝からビールを飲む人達、って聞いてたけど、
「そんなわけねーだろ。」(中島トランスレーションによる)
って普通に言われた。そりゃそうか。
こうゆうのって、日本人は今でも腹切りするんだろ、とか侍とか忍者がいっぱいいるんだろ、って外国人が思ってるのとおんなじなんだろうな。
実際外国人が知ってる日本語は「サムライ、ゲイシャ、フジヤマ!!」だったし、なんか教科書通り。

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まあでもビールが水より安い、とまで言われる国だから、ビールの消費量が多い、というか自然にビールを飲む感じ。そしてドイツと言えばソーセージ。
ベルリンの流行はカレーソーセージ!!
「カリーブルスト ウント ポムスフライ ビッテ!!」
って言ってみると、出て来るのがこれ。カロリーを気にしなければ最高の食事であり、ビールの最高のパートナー。

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シモンとシモンの彼女とカーリー、とシモンの友達のデニーがお気に入りのカリーブルストを食べに行く。
ケチャップ&マヨ、というハイファットにさらにファットを加える。
そりゃ腹も出るわ。


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ドイツ語のしゃべれない自分にとって、気軽でいいなーと思ったのは、このインビスというスタイル。
インビスはドイツ語で軽食という意味を持つので、このようなワゴンタイプや露店の事を指すわけではないのだけど、とにかくドイツ語では注文できないから、指差しで「これをくれ」といえば飯が食える。しかもうまいし、多種多様なインビスを見てるのも面白い。ドイツにも色んなインビスを集めたネタ本的なものも売っていた。

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「郷に入れば郷に従え」というのが、日本のやり方なので、とにかく何でも食べたし、体験した。ある朝カーリーが作ってくれたクレープのような朝食は、チェリーとシナモンシュガークレープ。実はシナモンが苦手なのだけど、シャイなので言い出せず、何も言わずに全部食べた。でもまあ食わず嫌いだったのか、アップルパイとか組み合わせが嫌いなだけだったのかもしれない。普通に食べられたし、おいしかった!

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あとこれはけっこうきつかった食べ物の一つ。おいしいんだけど、脂っこすぎるし、量が多すぎた。シモンに
「このドイツ語をあのインビスで言ったら、出て来る食べ物が、俺のお気に入りだ」(中島トランスレーション)
と言われ、実行してみたら出てきたのが、揚げたマッシュポテトに、リンゴジャムをかけたこれ。
色の薄いドイツのかわいいスズメに見つめられながら食べてみるがダメージが半端じゃない。頑張って食い切ったけど、3人くらいで食べる量に感じる。けどすごく人気なのか、ドイツ人が引っ切りなしに食べに来る。
食べようとしたら、ドイツ人のおばあちゃんに
「グーテン アパティート」
って言われた。「いただきます。」って言う時に使う言葉だと思ってたけど、人に向けても使うというのを知らなくて、何を言われたのか最初は分からなかった。でもけっこう店で料理が出て来る時に店員さんが言って来るので、「おいしくお食べ!」くらいのニュアンスなのかな。

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ドイツで学んだ事の一つは、「自分の意見をきちんと表明する事!!」
日本人特有の曖昧さとか、謙虚は美徳的な考え方は通用しないし、嫌な顔をされる事もあるので、はっきりしたいことを言うようにしてみた。
横浜の人に今の時期はホワイトアスパラがおいしいと聞いていたので、
「シュパーゲル(ホワイトアスパラ)が食べたい!!」と言ってみた。そしたらなんとシモンの友達が集まってきてシュパーゲルパーティーになった。ちょっと気軽に言ってみたのに、なんというリアクション。
でもまじでシュパーゲルはうまかった。結局バターソースなので、脂肪分は高めだけど、この時期にドイツに行くならどんなに高くても食べるべき味。この旅で一番うまかった料理は文句なしでこれ。

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アジア料理の店もけっこういっぱいあって、ベトナム料理とかトルコ料理を食べた。
でも日本で食べる味とはやはり違う。ドイツ人向けにとても甘いベトナム料理。辛くないから物足りない。
トルコ料理は日本より安くてうまい。

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日本食屋もいっぱいあった。デニーとニナと寿司屋に行った。久々に日本語が話せるかと思ってたけど、店員は中国人とタイ人だった。

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ドイツを去る最後の夜は、なぜかみんな風邪を引いていたけど、シモンのルームメイトのラッセの生まれ故郷の南ドイツの料理を作ってくれた。名前は忘れたけど、スズメに由来する名前らしい。

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味はうどんにハヤシをかけたような感じ。バターで似たパン粉をまぶして食べる。
とてもおいしい!けどやはり重い。

「ドイツ人に何が食べたい?」と聞かれると、「ドイツの料理が食べたい」と答えた。でもそうするとけっこう困った顔をされる。日本と同じで、イタリア料理やトルコ料理など、外国の料理を日常的に食べているようだった。
もちろんドイツ料理がないわけではないのだけど、そんなに毎日は食べないらしい。日本でも外国人に日本料理が食べたい、と言われたら俺は困るだろう。でもそうゆう自分たちの文化をきちんと伝えられるようになりたいと思う。
ドイツにお土産でみそを持って行った。みそ汁を作ろうと思ってたのだけど、あまりみそを使っちゃうと申し訳ないので、甘いもの好きなドイツ人に合わせて、みそなすを作ってみた。日本では作った事なかった料理を、ドイツで覚えた。お互いが「知りたい!」と思う時、こうして文化が交換され、編集される。ベトナム料理がとても甘いように、そうした知りたい!と思った瞬間が。今までとは違う、新しい何かが生まれていく瞬間になるのだろう。



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今日は7(ナ)月3(ミ)の日だった!!

昨日は、ナミノウタのレコーディングお疲れさまでした。
みなさま本当にありがとう!

完成が楽しみですね。


しばらくブログをさぼってましたが、
ドイツ、イタリアの事も少しずつアップしたいです。
別府の事も伝えたいなー


伝えたい事が多すぎて困る。



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トランジットのためにモスクワへ。

飛行機を降りる前に、新型インフルエンザ対策の体温検査。
サーモグラフィーのカメラでチェック。
「眼鏡を外せ!」とロシア語で言われたと思う。

この後6時間空港で飛行機待ち。
飛行機の隣に座った人が、知り合いの知り合いである事が判明し、3時間一緒に時間つぶし。


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