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ゲロを吐く人

2006 December
陶器
個人蔵
photo by 八幡亜樹

群馬県にある窯元に、作品制作のために通っていた昨年秋にテストで作ってみた彫刻作品。人体の彫刻ってたくさんあるけれども、どれもゲロを吐いていないということに気が付き、制作された。ニックネームは「スピューマン」。
彼は今、新潟県は佐藤家に派遣され、今もゲロを吐き続けている。
ちなみにアーティスト中島佑太の作品の中で、初のお買い上げ作品だ。
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佐藤家にお邪魔することになった時に、テーマソングと一緒にロゴマークがあったらいいなと思い、考えてみるも思い浮かばないので、とりあえず佐藤さんにテーマを与えてもらうことに。

それが太陽。

でも太陽といわれてもなんか取り留めもなく感じて、使い回されているようにも思うし、
逆に難題を与えられた感。
とりあえず太陽を考えている時に気が付いたのは、
太陽のイコンによく使われている周りのギザギザって草に似ているってこと。

そう言えば植物は太陽の光を浴びなくては成長ができないということ。
ということで、太陽のギザギザを植物に置き換えてみて、太陽の光を浴びてビュンビュン伸びて行く植物で太陽を表現してみることに。
しかし、色をつけてみると、これは太陽にはとてもじゃないが見えない。
やっぱ色から連想している太陽ってのが当然あるわけで、丸を黄色にしてみるけど、
黄色い丸に植物が生えてたら、こりゃ地球だよ君。

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ということで実は佐藤家のロゴはまだ制作中。
ごめんなさい。

それで話はそれをすっ飛ばして植物の方に行っちゃってます。
あくまで太陽ってイメージを作り出すために、太陽と地球のサイクル、つまり四季ってやつによる植物の成長、夏にマックスで伸びて、秋に紅葉して、冬に枯れて種を付ける。

特に雑草のあの憎たらしいほどの成長の早さとしぶとさには大学入ってから始めた白い花で斜面を埋め尽くすプロジェクトに始まり、朝顔を育ててるのでも、だいぶ手を焼いていて、ここへ来てまさかそれをぶり返すことになるとは思っていなかったけど、なんの因果か舞い戻って来てしまったその植物のイメージ。

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(植物のドローイング/2007.06.24)

今のプランは植物の成長を共に祝い、植物の最後を共に見守る時間と場に関係するプロジェクト。
佐藤家での反省を活かし、特別に用意された空間を設置し、そこを共通の場所として認識していくことから始まる。

その空間自体も植物のように成長し朽ちて行ったらいいなーと思っています。
でももっと笑いが取りたいー!!
欲張りかしら。
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6月9日10日のお話しです。

新潟県の佐藤さん宅(なぜか通称佐藤家)にお邪魔し、
家族のテーマソングと家族の名物料理を作るワークショップを行って来ました。

今回同行したのは、おなじみ
首藤健太郎(作曲担当)
八幡亜樹(今回はビデオ担当)
そして初登場
野口蓉子さん(写真担当)
です。

9日はワークショップは行わず、ネタ作りの意味もあって、1日新潟観光。
アクシデントも多々ありつつ、なんとか乗り切り10日に備えます。
もちろん9日の夜は楽しくお酒を飲んだんですが、みなさんあまり強くないようで。

そして10日朝から、ワークショップです。
実は今回料理は9日の夜に予定していたんですが、だいぶ予定が変わりまして、10日に曲作りと一緒に行うことになりました。
ということでかなりきついスケジュールです。

今回の料理はピザです。
前回のきりたんぽ鍋に比べると多少見劣りを感じますが、佐藤家長男瞭君がなぜか前々からピザが作りたいと言っていたので、ママに聞いてみると昔はよく手作りしたとのこと。
ピザって手作りできるんだ!くらいに僕は思ってしまうほど、僕は料理知らずなようです。うちの親はあまりこうゆうことをしないので。

とりあえず作ってみるしかない!ということで、ピザ作りと曲作りを同時に行います!

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と言ってもさすがに性質が違いすぎるこの2つは、結局交互に行うことになってしまいます。
生地を寝かせてる間に作詞!という感じ。

それからちょっと失敗したなーと思ったことは、
料理と曲作りを一緒にしてしまったこと。
というかそれを民家で行うというコーディネートだろう。
つまり、その家のママが参加者の中にいるんだけど、どうしてもこうゆう場で料理をすることになるとそれは女性の仕事になってしまい、ママはずっとキッチンにいて、曲作りにはなかなか参加できなくなってしまうのだ!

さらに場所の問題でもう1つ反省をすると、その家の2人の子供達にとって、自分の家という普段と何も変わらない状況は緊張感を生まないということ。
すぐにどこかへ走り去ってしまう。
走り去って、また走って戻って来るような元気な2人だからまだいいのだけども。
12月に取手で行ったワークショップ(過去の記事を参照して下さい)の時は、同じ落ち着きのなさでも、やはり常に両親がワークショップに参加していたということもあってか、ちゃんと2人も参加していた。

今回は参加をしなかったわけではないのだけれども、ママが料理をしていたり、2人がフラフラどこかへ行ってしまったりで、メインの会場に首藤と中島の2人だけ、という状況にもなったりした(笑)

やはりHouse of PICNIC!!の様なちょっと普段とは違う空間を用意した方が、参加者にとっても、仕掛ける僕らにとっても良い緊張感が生まれるんだなー。

そいで出来上がったピザがこちら。
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メインの2枚、タコピザとお菓子ピザ。
お菓子ピザは首藤ちゃんと子供らのアイデア。

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出来上がったメイン以外のピザを食べながら、テーマソングを作っていきます。
とりあえず、余った模造紙(新潟では太陽紙というらしい。)をテーブルに敷いてみて、歌詞をそこに書き込みながら考えて行きます。
出来上がったものを壁に貼った歌詞カード用の模造紙に書き込んで行き、それにメロディーを付けます。

ようやく出来上がったのは『佐藤家サンシャイン!!』という甘めのバラード。
パパとママが出会った頃の甘いエピソードが歌詞になっているところがポイントです。
そして家族全員の名前が歌詞に入っているのです。

実はこの曲、けっこう覚えづらくて、本番でもみんなけっこうメロディーとか忘れかけていて、
東京へ帰る車の中で、みんなで歌おうとしたんだけど、作曲をした首藤ちゃんも思い出せないというオチ!

でもビデオ観てたら覚えられました。
やっぱり当日はかなりドタバタしていて、最後ダッシュで覚えてダッシュで歌ってダッシュでメインのピザ食ってさっさと帰る!みたいな段取りになってしまったので、ちょっと残念。

でもいいのです。次回の課題が沢山残ったから。
その反省とは、僕とパパにはサビのとこでハモリを担当する任務があったのですが、どうしてもメロディーに釣られてしまってあえなく断念!これは次回は必ず歌わなくでは!
次回は2番も作りますよ。
入れられなかったエピソードとか、色々あるんです。

1つの家族をたった1番だけでは歌いきれないですよね〜。


次回はいつになるか分からないけれども、今回の旅はこんな感じで無事に終了。
そしてまた続く。
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最近まとまって朝顔の世話をする時間がなく、けっこう放置していた。
その間にツルがけっこう伸びていたんだけど、まさに明後日の方向を向いていて、
肝心の柵になかなか巻き付いてくれない。

やっぱり太陽の出ている南側が好きなのか!



この寮の前を通る人や、対面に住んでいる人達にこの朝顔達はだいぶ期待してもらっているようで、世話をしているたんびに声をかけてもらう。
みんな口を揃えて、
「夏を楽しみにしている。」
と言ってくれるのだ。

そして昨日、ようやくと言っていいのか分からないが、
一緒に朝顔の世話をしてくれる人が表れた!
この人は芸大寮の柵の一番西側に住んでいる人で、昨年に勝手に寮の柵のところに朝顔の種を蒔いた人らしい。通りで種を蒔いていないところに朝顔が生えているわけだ。

ということでこの方は家の前付近の水やりをたまにやってくれるらしい!
やったぜ!

でも西側にはあまり朝顔が生えていない。
東側にはところ狭しと、間引きを怠ってギューギュー詰めの朝顔達がわんさかいるのだけど、
それを間引きしながら西側に植えている最中で、だけど、耕したところにはもう草がボーボー。
恐るべし雑草達。
朝顔の生長を抜かすな!!
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6月2日は横浜開港記念日ということで、横浜開港150周年記念イベントのキックオフイベントとして、イベントプロデューサー日比野克彦によるおなじみ『ヒビノカップYOKOHAMA』がマリノスタウンで開催された!
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とりあえず!

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とあるギャラリーで今日から始まった同級生の個展に行って来た。
今日はオープニングだったから、前々から人が来なかったらどうしようと不安そうだった同級生を励まそうとけっこう前から予定に入れていて、京都からお土産を持って行ったんだけど、しらけちゃってすぐに帰って来た。
別にパーティーが質素すぎるからとか、そうゆうのでは全くなく、個展を開催している同級生の態度があまりにもしらけるものだったからだ。

別に僕らは同級生同士だし、VIP待遇をしろというわけでもない。

でもさ、パーティーに来てる客よりも、先に酒を飲み始めるってどうなのよ。
しかも、誰にもなんにも言わずに1人で。
きっと僕がつっこまなければ、彼は気が付かずに飲み続けていたと思う。
まあどこかのタイミングでギャラリーのオーナーさんとかが声をかけてくれたとは思うが。
そうゆう気の利かない感じ。

別におもてなしを期待しているわけではないのに、この様なカジュアルなパーティーでもやはり僕らは同級生であると同時に“客”であって、個展を開催している彼は“主”なわけだから最低限のマナーは発生する物だと思う。それは別に些細なことで、単純に料理やお酒を勧め、必要に応じて乾杯をするとか、たったそれだけのこと。

こっちはワインとかお土産とか持ってってるのに。っていう恩着せがましいことをいうと愚痴に聞こえちゃうけど、もてなしとか饗応とかなんかそうゆうことの前に人間としてどうかと思った。
同級生なら礼儀とかいらないのか?
それとも東京にはそうゆうのいらないとか?
嫌味も言いたくなるよー

そうゆうのができないならオープニングパーティーなんて別にやらなければいいと思う。
やる必要は必ずしもないわけだし。
まあ僕はパーティー好きだからやって欲しいけど。

作品も別に面白くなかった。
前回の作品(このブログにも書いてある)の方が面白かった。彼らしさが抜けていて、というか彼らしいのだろうけれども、悩んだ末に出た答えが最初っから分かり切っているような普通なことになってしまう時のような、それに気が付かず自分は悩んだもんだから面白いと思ってるような感じだ。

期待していたのに、パーティーのこともあってだけど、ガッカリした。
でもまあ勉強になったので、ありがとう。
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