カテゴリ:フィールドワーク/Field Work( 25 )

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(めだかの学校は川の中のポーズ)

2008年に参加した取手アートプロジェクトの中で結成した井野団地合唱団は、この度「ゆめ団地合唱団」と改称し、取手市内の市民活動サークルとして活動して行くことになりました!

ゆめ団地合唱団は随時団員を募集しています!
一緒にオリジナルの合唱曲を楽しく歌いませんか!
取手市民の方だけでなく、取手市外の方も歓迎いたします。

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というわけで、ゆめ団地合唱団の毛原&中島は、08年の時に地元の方に教えて頂いた歌声喫茶を訪ねて、取手へ。
  →歌声喫茶とは

歌声喫茶は5,60年前に流行した喫茶店のスタイルとのこと。

そんな文化が取手に残っているとは!7年も取手に関わっていながら、入ったことないビルに恐る恐る入って見ると、飲食店としては広めのフロアを埋め尽くすご老人達!!!
入りにくいったらありゃあしない!という雰囲気だが、たまたま通りかかった係の方がいてタイミング良く中へ。
すると、僕らが"若い"という理由だけなのだが、すごい注目を浴びた気がした。

ここの歌声喫茶は、コーヒーor紅茶+ケーキか、ワインorビール+つまみがついて2時間半歌い放題で1,000円という価格。それが歌声喫茶の相場的にどんなもんなのかは分からないが、月に一度の楽しみと考えれば安いだろう。

それで若い人よとにかく歌ってくれ!というようなアタックを頂き、2人でそれぞれ1曲ずつ歌うことに!

毛原は「銀座のカンカン娘」


中島は「なごり雪」


みなさん喜んで歌って下さいました〜〜

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最後に歌ってたこのおばあちゃんたちは、最近4人組でステージに立ち、その時のユニット名が4人の年齢を合計して350歳とかだったとか!!(詳しい数字を忘れました。すみません。)

そして左の方はなんと井野団地在住だとか!
ゆめ団地合唱団に興味を持って下さって、ぜひ案内をしてほしいとのこと!

みなさんよくして下さって、10月もお邪魔することに。
その時には夢団地合唱団の練習会をアナウンスできるように準備します!
しかも来月は定員70名のところがなんと予約がいっぱいでキャンセル待ちまであるというのに、無理矢理予約をさせていただきました…。

でも楽しいので来月も楽しみ。



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ワタラセアートプロジェクトの現地視察に申込をして、栃木県日光市足尾町に行って来ました。
歴史の教科書に出て来るあの足尾です。
正直あまり詳しくは覚えていませんが、
足尾銅山鉱毒事件
があった街です。

足尾を流れている渡良瀬川は、とても美しい渡良瀬渓谷として、群馬県へと注ぎ、
渓谷と並走した渡良瀬渓谷鐵道が群馬県桐生市と足尾を結んでいます。

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ワタラセアートプロジェクト(以下WAP)は、6年くらい前から東京芸術大学油画専攻の学生を中心に発足し、
地域に根ざしながら活動を精力的に続けています。
地元群馬で行われているプロジェクトなので、前から知ってはいたのですが、WAPは愚か足尾に行くのも初めてでした。

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教科書やテレビで知れる知識は後回しにして、知らなかった土地のことを知ることは、とても刺激的なことである。
今は“まだ知らない”土地。
特に知りたいとも思ってなかった場所が、知りたいと思う土地に変わる瞬間。


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足尾鉱山の近くで、足尾鉱山によってできた街。
そして足尾鉱山の衰退と共に、衰退した街。

そのような街でどのような作品や活動を展開できるか考えながら歩いているが、
初めて行く土地というのは、どうしても観光的な観点が強く出て来て物事を考えてしまうし、
アテンドして下さったスタッフの方も、そのような紹介が多くなる。

やはり情報としてエキサイティングなのは、その日の夜にWAP代表の皆川さんが話してくれた街の人の話。
でも、聞いても当然顔は浮かばない、会ったことないから。

地域、という言葉を通して作品制作やアートプロジェクトを考えていくとき、
地域と言うレベルをどのレイヤーに設定するかが重要な気がする。

今まで僕は、フィールドワークを通して、街の特性だったり、文字に置き換えられない歴史性/場所性みたいなものを作って、地域と言う言葉に置き換えて来てしまった気がする。
場所性や歴史性みたいなことは、特に足尾のような特殊な歴史を持った土地の場合、その土地がどのような土地であったのか、ということは、いくらでも引き出せるだろうし、引っぱられてしまう。

という、どうもそうゆう癖があるので、
地域とは関係のない、どこの土地でもできるようなテーマを設定し、
個人との会話からスタートするプログラムが考えられないかと考えている。
(その話は、今後改めて深く書いていきたい。)

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しかし、炭坑夫が使っていた社宅が現存していて、当時から住み続けている人達がいることに驚いた。
負であるかもしれないが、このような遺産が足尾にはたくさんある。
遺産にアーティストが入り込み、レジデンスの時間を通して作品を制作していくWAP。
新しく土地にやって来たヨソ者のアーティストの日常が、足尾に流れている時間と交差する瞬間。

20組以上のアーティストが参加する予定になっているWAP2010。
アーティストインレジデンスプラグラムが、日常生活の延長として、どのような表現を生み出すのかが、楽しみだ。


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ここは最近いる某所です。

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今日はその某所にあるラ○オセンターの空き部屋を見学に行きました。
でもここに住むわけではありません。
とあるプロジェクトの拠点候補地です。

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まだなーんにも決まっていないので、みなさんには何も教えられません!
ここに写真を載せているのもきっと良くないのだと思います!

でも楽しいので、楽しさのお裾分けです。
楽しいのは、プロジェクトが立ち上がる瞬間に立ち会っているからです。
陽炎が川を流れながらふ化して飛び立っていく瞬間のようです。
でもヤマメにその瞬間を狙われていて、いつパクってやられるかは、僕が決めることではありません。
そうゆうリスクがあるからこそ、美しいということでもありますよね。

さて、どうなるかは分からない。だからおもしろい。
おもしろいかは分からない?と動かない?

おもしろいから、この先どうなるかは分からない。

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今日は柄にもなく、早起きが出来たので、曇り空の横浜を散策してみた。
まあ、早起きと言っても7時半、外に出てみたら、もうサラリーマンたちの通勤ラッシュが始まっていた。
頑張れ日本のサラリーマン!!
ということで、珍しくカメラを持ってふらっと万国橋の方まで行ってみた。
早起きは三文の徳とは良く言ったもので、なんだかいつもよりも多くのことを感じ取れたような気分になった。
お腹が空いたから、帰って来て朝ご飯を食べ、写真を加工してみた。
普段は写真をいちいち加工はしないし、PhotoshopをCS4に変えてから初めての加工だったから、色んな機能があることも知った。
いやはや三文目の徳!!


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社会人になると、とはいえだいぶ自由な方だけど、フリーランスであるからこそかな、自分の制作の時間というのがものすごく少なくなる。
取手アートプロジェクトが終わって、早いもので3ヶ月、その間タイ焼きの型を作っていたけど、
結局友人に頼むことにして、仕事とFUNEプロと、ロゴマークデザインでつないでいる毎日。

ここいらで暖めていたいくつものプランを、少しずつ形にして行くための、
準備をほんの少しでもやっていこう!と思ってるわけです。

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ということで、やっぱり基本大学で学んだフィールドワークという手法から、ある種作品制作のスタイルを築いて来た気がするので、改めてフィールドワークをしています。
というのも、ほぼ散歩感覚でできるから、通学通勤時間が使えるのです。
これは嬉しい。

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やっぱり思うのは、美術館やギャラリーなどより、外へ出て、街や人の“仕業”を見る方が好き。
この面白さを、もっと自分で作る空間や、ワークショップ(誰かと何かやること)に応用して行きたいな。

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そのための観察と、厚みと強度を作る作業を、来るべき日に向け、着々と準備をして行こう!



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新潟県十日町市松代にある莇平(あざみひら)集落へ、
小正月は賽の神に参加して参りました。
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2009年、中島は年男です!!
2月12日で24歳になります!!

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賽の神では、だるまなどの縁起物を焼く他に、年男・年女の厄払いをします。
群馬ほどだるまは多くない。

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年男・年女はお供えした酒をみんなについで回ります。
一升瓶がなくなるまで、相手のコップに入っていようが関係なくつがれ続けるのです。

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どんど焼きの火が落ち着いて来た頃に、互いの顔に炭を塗り、無病息災を願います。

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横浜でも共にスタッフをやっている近江くんと、おなじみ佐藤家のりょう。
佐藤家と言えばもうすぐ佐藤家恒例行事炭焼きりたんぽ鍋だ。
今年はバレンタインデーに行われることになりました。楽しみ。

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莇平に初めて来たのが、2006年の小正月。
莇平との関わりも今年で4年目を迎える。今回は1年ぶりの訪莇平だったけれど、
みなさん顔と名前を覚えていてくれた。

坂屋のお母さんに
「太った?」と聞かれ、ちょっとショック。
1年前は卒展の直前だったからきっとやせていたのかな?


(撮影全て/後藤朋美)



どんど焼きのプロジェクトを僕の友達アーティストの岩田とも子(どんくん)がやりはじめたようだ。どうなったのか気になる。




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神経質な館長さんがいるようです。

この他にも、
「小学生は入るな!」
ってのがあった。
言葉が足りてなくて、かなり誤解があるように思う。



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愛知県知多半島の先から高速船に乗って10分ほどのところに日間賀島はあります。ふぐとたこがおいしい島として有名で、シーズンにはたくさんの観光客でにぎわうとか。

日本各地で漁業や観光が成り立たなくなったこの時代も、日間賀島には関係なく、近海漁業と観光客へのサービス業で作られている島です。

島でとれた魚を、島の観光客に食べさせる。この単純なサイクルがこの島の幸せをデザインしている気がします。



島の西と東には本土や近隣の島へ行くための港がある。
そこで待ち受けているのがこのタコの像。


日間賀名物の茹でタコも丸ごと茹でられて出てくる。
その姿は港で待っているこのタコ像にそっくりだった。


当然この港から本土へ帰るわけだから、見送ってくれるのもこのタコ。


島に来てから帰るまで、タコのイメージからまるでタコの吸盤のように客に絡みついて逃がさない、日間賀島自体がタコであるように見えた。
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今年は実家を出てから初めて、お盆を実家で過ごしました。
と言っても2泊だけして、15日の夜のうちに1人車で京都へ旅立つ。
最近長距離運転ばかりだったので、慣れているつもりでいたんだけど、やっぱり京都は遠かった。徳島に向かう途中の京都と、目的地の京都はちょっと距離感が違った。
少し凝りました。

今は愛知におりますが、まずは京都のレポート。

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『五山の送り火』

今回京都に来るまでは、「大文字焼き」という行事だと思っていたけれど、 正式には五山の送り火というらしい。
その名の通り、5つの山に送り火を焚く行事。
火で描かれている文字は大文字だけではないというのも今回知った。
代名詞になっている「大文字」というのは、東山如意ケ嶽に描かれる「大」。
他には、金閣寺大北山(大文字山)の「左大文字」、松ヶ崎西山(万灯籠山)・東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があるらしい。



今回見れたのは大文字と船形。

思ったより人が少なかった。
お祭り気分で見に行ったのだけれども、浮かれているのは観光客だけで、地元の人にとってはお盆で帰ってきたご先祖様への送り火。
しかも京都市内を囲むように焚かれているので、市内各所から見えるらしく、人が祭りの会場一カ所に集まる、ということにはならないのだという。

しかも8時に1つ目の大文字に点火され、10分置きに1文字ずつ点火、そのまま鎮火されるので、小1時間もしたら終わってしまう。

下手にイベント化しないところが、京都らしいし、やはり宗教行事、そして地域の文化がきちんと残っているということなんだろう。



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先日の五山の送り火から、22日までの話をまとめて。

17日は京都から次の聖地へ。

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阪神甲子園球場。

今年もやってきました。
なんと今回は準決勝。
優勝した大阪桐蔭の試合も見てきました。
対するは今まさに滞在している横浜。

そしてもう1つは甲子園を投げ抜き感動を呼んだ左腕・戸狩率いる常葉菊川対沖縄代表浦添商業。


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第2試合の横浜を応援するために沖縄側のベンチにいたんだけど、まるで沖縄にいるような気分だった。
常に沖縄音楽調の口笛を吹いていた。
沖縄の人達は歌って踊るのが好きな人たちなんですね。
結果負けてしまったけど、楽しそうだったし、一緒に応援できて楽しかった。


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そんで大阪に飛ばされた親友のH君を甲子園に呼び出し、2年ぶりに会う。
肖像権は無視。これは人権の無視か??
なんて。

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この直後に彼は東京本社に左遷された。


19日は愛知県一宮市へ。
先日までやっていたつくる。での展覧会first contactの片付けに。
一応これが今回の旅の本目的。
京都と甲子園はリサーチという名のついで。

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20日に松原家と遊ぶ。
キャッチボールをしに河川敷の公園へ出るがすぐに水遊びになり、3兄弟はビショビショ。
噴水の公園でこんなにはしゃいでる子を見たのは久しぶりだ。

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触れる水。
なんか塊に見えた。うまく言葉じゃ表現できない。


水が冷たくて気持ちよかった。
ちっちゃい子が思いっきりおしっこしてたけど。

21日は日比野家?と遊ぶ。
同じくキャッチボールをしに河川敷の公園へ出るがすぐに佑治が川に落ち、ビショビショ。
久々にだるまさんが転んだをやったけどルールが曖昧だった。

んでつくる。おなじみのバーベキュー。

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つくる。ではお馴染み?のタイ焼きを焼く。
またまたお馴染みの京都のあむちゃんと佑治が焼いてくれた。


タイ焼きはつくる。の名物です!!

ワークショップで作ったタイ焼きの原型を持って帰ってきたのです。
できるのは、いつになるのやら。




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