カテゴリ:ポートフォリオ/Portfolio( 24 )

d0089386_14303963.jpg


観月記(かんがっき)ー月を見上げる

artist
中島 佑太
NAKAJIMA Yuta

音源編集
處 美野
TOKORO Mino

media
ラジオ放送局、月にまつわる話
Radio Station, Story about the Moon, Workshop

size
可変
variable

note
美術館プレイベントvol.14 平成23年度前橋市収蔵美術展 コレクション+「つながる、つたえる」
http://www.artsmaebashi.jp/node/34

会場=臨江閣(前橋市重要文化財)
期間=2011年11月3日~23日


スペシャルサンクス
収録にご協力頂いたみなさま
木戸真梨乃



観月記(かんがっき)は、各地の人達から集めた月にまつわる他愛のない話を、ラジオ放送するプロジェクトです。月は今も昔も変わらずに浮かんでいますが、私たちの社会は目まぐるしく変わっていきます。どんなに社会が変わっても、月そのものの姿や形は変わりませんが、社会や環境の変化によって、月を見る私たちの気持ちや考え方は変わっていきます。
月の光のようにぼんやりとした私たちの日常会話は、変わっていくのでしょうか?
3月11日の震災以後、私たちの生活から失われたものの1つが日常会話でした。その中で行われた東京電力福島第一原発事故を受けた計画停電、その夜に僕らは大きく前橋の上に浮かぶ満月を見ました。その満月はとても美しかった。しかし、その美しさを際立てた街の暗さは、違和感が作り出した暗さでした。
僕らが取り戻そうとした日常の中には、戻ってはいけない生活とこれから進むべき社会があったように思います。
でも僕には社会が進むべき道を示すこともできない。僕にできることは多元化した参加を作ることくらいしかないと思う。

(テキスト編集中)

d0089386_13441794.jpg


ラジカセから流れる音を見上げる。

d0089386_21301869.jpg


臨江閣の備品の机を積み上げてPPバンドで固定し、ラジカセを持ち上げる。

d0089386_2133054.jpg


同じく備品の展示ケースにコピー用紙を張りつめ、オンエアランプにする。
奥は畳をはがして積み直し、机と椅子に。

そこにあるものだけで、展示に必要なものと場を作っていくことと、展示作業自体に"いつでも誰でも参加できる"ように、または、展示を見た人が"自分でもできる"ような作り方をデモンストレーションする。

d0089386_1344447.jpg


リスナーからのお葉書を投稿するスタイルを模したワークショップコーナーを設置。月にまつわる3つのお題に答えるワークショップ。

・月のゆるキャラデザインコンテスト
・月にまつわる詩を書く
・携帯電話の予測変換を使って月から始まる文章を作る


d0089386_13454490.jpg


月のゆるキャラデザインコンテストグランプリ!

・評価のポイント
中に2人入らなければ成立しないデザインが良い。さらに月だけではなく、山との組み合わせが月の美しさを引き立たせるという美的感覚をキャラクター化するという発想がユニーク!


d0089386_1350553.jpg


臨江閣ビフォア


にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

どうもクリックしてもらうものらしい!
[PR]
<図書館> 代本板(中島佑太×石幡愛)

黄金町FMラジオアーカイブス!!

井戸端ラジオプロジェクト FMゆめ団地

横浜FUNEプロジェクト 非公式テーマソング『ナミノウタ』

中島佑太謹製・連鯛焼き

たこシェル



にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

どうもクリックしてもらうものらしい!
[PR]
d0089386_19141693.jpg


d0089386_19142748.jpg


d0089386_19144229.jpg


d0089386_19144951.jpg



タイトル
黄金町FMラジオアーカイブス!!

media
黄金町で収録した音源、ラジオ


Special thanks to
處美野
山本洋一郎
氷の職人
辻本佳那子
小川紀子
横浜コミュニティーデザインラボ


(順不同、敬称略)


黄金町FMは、お風呂場特有の音の響きをボディスポンジで吸音し、残響時間をコントロールした「覗き部屋スタジオ」を拠点に、黄金町(黄金町、初音町、日ノ出町)のまちづくりに関わる人々の声を89.0メガヘルツでお届けしてきたミニFM放送局です。今回は黄金町FMが録音した音源を、まちの声のアーカイブとして公開します。
黄金町には、その歴史の性質から写真や映像などの記録がほとんど残っていません。黄金町FMは、この街の音や声を、ラジオならではの会話を使って記録しています。この音源には、映像にも写真にも残せない、会話に乗って流れていた黄金町の時間が記録されています。それは、まちの人、まちづくりに関わる人、アーティスト、イベント来場者、ボランティアサポーター、2009年7月から9月まで、ここ黄金町で交錯した様々な人々の時間です。

現段階での黄金町FMラジオアーカイブス!!のカテゴリー構成は、スタジオで各種番組を制作した『スタジオトーク』、スタジオを飛び出し街の人やアーティストと話をした『ラジオ版まちあるき』、黄金町バザール2009のテーマにもなった『アートでまちあるきツアー』、黄金町にレジデンスしたアーティストの『アーティストトーク 黄金町レジデンスの話』、シンポジウムなどを録音した『トークイベント』、まちの会話をそのまま取りっぱなしにした『まちの会話』、未分類の音源を含む『まちの音』の6カテゴリーでお送りします。

ラジオであること、マイクが向けられていること、その意識が生むラジオ的会話、そうして出来上がった数々の番組は、他者をデザインした黄金町の断片です。




にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

どうもクリックしてもらうものらしい!
[PR]
井戸端ラジオプロジェクト FMゆめ団地
Radio station Project, around the "IDO"  FM Yume Danchi

artist
毛原大樹×中島佑太
KEHARA, hiroki × NAKAJIMA, yuta

media
ラジオ放送局、ワークショップ
Radio Station , Workshop
size
可変
variable

note
取手アートプロジェクト2008公募選出作品



d0089386_23482925.jpg



d0089386_23484283.jpg



d0089386_23485072.jpg



(撮影:1、2枚目/中島 佑太、3枚目/齋藤 剛)


聴く番組ではなく、来てしゃべる放送局へ

井野団地の空き店舗スペースに、ミニFM放送局を開局した。放送局内には、井戸がある。この井戸をラジオブースとしてデザインした、ここは井戸端会議がそのままラジオ放送されるミニFM放送局である。
ミニFMは、微弱電波の範囲で放送されるため、受信可能範囲が狭く、リスナーを多くは得られない。そこで、FMゆめ団地は聴くラジオ"番組"を制作し放送するのではなく、スタジオに来て井戸のまわりでしゃべるラジオ"放送局"として位置づけた。

かつて各地で生活用水を確保するために使われていた井戸は、近年そのほとんどが上水道に変わった。水を汲みに来た奥様たちにより、井戸端で毎日開催されていたであろう井戸端会議は、井戸の減少とともに姿を消したのである。
上水道が急激に整備されることになった1つのきっかけは、団地やマンションなど集合住宅の建設ラッシュにあるらしい。集合住宅に設置された貯水タンクによって、各家庭で蛇口を回せば生活用水が得られるようになった。すると井戸の周りで毎日顔を合わせていた隣近所の住民に会わなくなり、コミュニケーションが減った。やがて隣に誰が住んでいるのかさえ分からない状況も多くなり、地域コミュニティーが希薄になっていったのではないだろうか。

そこで僕らが辿った井戸端ストーリーは、井戸を作る→井戸端会議をする→コミュニケーションができる→新しいコミュニティーができる、というものだ。

井戸を手作りすることも、ミニFMによるラジオ放送も、どこでも誰にでもできることである。では、団地という生活の場に対して、僕らFMゆめ団地ができたこととはなんだろうか。それは、住民とよそ者の僕らアーティストが共有することができた井野団地の日常に、井戸とラジオを置き、FMゆめ団地ふれあい坂スタジオと名前を付け、そっと置いといただけなのである。
たまたま井戸があったから井戸端会議が発生し、ラジオがあったからその会話が番組になっただけ。台本も、番組表も、出演予定も何も作っていない。FMゆめ団地はワークショップで出来上がったラジオ放送局なのである。

そして今はラジオ放送局は残っていない。
でももしもFMゆめ団地に流れた時間が今も井野団地に流れているなら、いつか地域コミュニティーを考え直す1つのきっかけにでもなって、そこから湧き出たコミュニケーションの水を、汲み上げるための井戸がまたできて、コンコンと湧き水の絶えない井戸端が続いていくことを願っている。


(中島 佑太)
※テキストは中島佑太の個人的見解であり、相方である毛原大樹の考えとは異なります。ご注意下さい。


毛原大樹×中島佑太|プロフィール
毛原大樹、中島佑太によるユニット。05年「FMヨコトリ」(横浜トリエンナーレ2005)をきっかけに自由ラジオをおこなう。07年-08年「コジマラジオ」、ラジオとワークショップの連動企画番組「中島☆記念日」など。

パンフレット掲載用紹介文
団地にお住まいの奥様からお子様まで、みんなで集まれるコミュニケーションの場「しゃべる井戸」をつくる。そこは聴くラジオではなく、観に来てしゃべるラジオ放送局。誰もが番組作りに携わることができ、訪れた人の井戸端会議がそのままラジオ番組になる!?



Special thanks to(敬称略、順不同)

TAPサポーター
TAP08参加アーティスト
TAP08実行委員会
取手市井野団地の皆様
黒騎士
取手市男声合唱団
山下 祐加
橘川 真
(株)プラニッツ
八幡 亜樹
伯耆田 宅助
齋藤 剛
コジマラジオ
山下 俊洋
山下 和美
中沢 有美子
佐藤家の皆様
平野 麻子

その他多くの、ご来場いただいた皆様

本当にありがとうございました。


にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

どうもクリックしてもらうものらしい!
[PR]
d0089386_16281369.jpg

(録音風景 東京芸術大学音楽学部練習室にて)


横浜FUNEプロジェクト(非)公式テーマソング

ナミノウタ


作詞:横浜FUNEプロジェクトクルー一同
作曲:山下祐加
監修:中島佑太×小川紀子


ナミノウエで待っているよ
水平線の向こう側
スキマだらけのあのFUNEで
大航海

あなたは竜骨
私はろっ骨
雨の日も ナミの日も
縫い合わせるよ

A段B段AB段
だんだんFUNEができてく
あのFUNEこのFUNE段ボール
どんどんのりが減っていく

FUNEに想い重ねた過去
イメージのバケツ
水張りまた明日

針と糸で 縫っているよ
カッターナイフ左利き
色紙貼りすぎた右手は
のりだらけ

また会えるかな?
もう会えないかな?
来てくれるかな?
来てくれないかな?

ナミノウエで待っているよ
バルバスバウのあの人も
ただ眺めてるあの人も
重なるよ
ナミノウエで待っているよ
水平線の向こう側
どこまでも行ける気がするわ
このFUNEで


Special Thanks to

山下 祐加 (東京藝術大学音楽学部作曲科在籍)
黄木 透 (東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻在籍)
處 美野 (東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科在籍)
横浜FUNEプロジェクト



Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

どうもクリックしてもらうものらしい!
[PR]
d0089386_23324783.jpg


シューティング・イボ・スター!!
shooting warted star!!

artist
中島佑太
NAKAJIMA, yuta

media
右手に左手でドローイング
Drawing


半年前くらいに、右手に突然イボができた。
流れ星も突然やってくる。

点が集まって線になるように、イボと一緒にいる時間が、生活の時間の一つに見えて来た。



にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

どうもクリックしてもらうものらしい!
[PR]
中島佑太謹製・連鯛焼き器
A specially made article, presented by NAKAJIMA, yuta "RENTAIYAKI (aluminum casting)"

d0089386_20304049.jpg


artist
中島佑太
NAKAJIMA, yuta

media
プロジェクト、ワークショップ、アルミ(鋳造)
Project , Workshop
aluminum casting

size
500mm×500mm×3piece


note
個人蔵
Special thanks to
石垣 覚(東京芸大鋳金研究室)
石田 歩(たいやきあむちゃん)
大塚 聡(撮影)
つくる。


d0089386_2032547.jpg

d0089386_2034152.jpg

d0089386_2034593.jpg

d0089386_11451717.jpg

d0089386_01618.jpg

d0089386_1145362.jpg

d0089386_2031193.jpg

d0089386_2031388.jpg

d0089386_2032990.jpg



連鯛焼き始めました。
また会いたい!!という思いを練り込んで、みんなで作った連鯛焼きです。
作ったあの日がこの日なら、食べたあの日もこの日だよ。
ぷくぷくぷくぷく繋がって、僕が作った鯛焼きと、あの子が作った鯛焼きが、ぷくぷくぷくぷく繋がって、あの日とこの日で連鯛焼き。
連鯛焼き始めました。新しい名物です。謹製。



中島佑太謹製・連鯛焼き器は、「また会いたい!!」を繋ぎ止めて置くための装置である。

2008年に「つくる。(愛知県一宮市)」にて、「鯛焼きの型を作ろう!」というワークショップを開催した。自分の食べたい鯛焼きをイメージし、油粘土を用いて形にしていく。出来上がった原型を、再構成し、円形に繋げ、鋳造により実際に鯛焼きが焼ける型に仕上げた。

ワークショップに参加し、作る時だけの一過性ではなく、食べることでその繋がりをより強く感じることができる継続性を作り出す。

誰も見たことのない鯛焼きなので、焼き方のマニュアルがない。
火加減、アルミの温度や熱効率、生地を入れるタイミング、ふたの温度、油の量、作業の効率、チームワーク、などなど、どこかが狂うと丸焦げになったり、焦げているのに生焼けだったりする。少しずつ焼くためのテクニックを身につけながら、方法を模索しながら、そのようなワークショップを経て、継続性を作り出す鯛焼きが焼き上がった。



にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ

どうもクリックしてもらうものらしい!
[PR]
今ではもうだいぶ前の話になってしまいましたが、日間賀島で何をしていたのか!

肝心なところをせっかくなのでご紹介です。


どちらかと言えば、ラジオで話すことはほぼ趣味で、ラジオ放送局を作ることは本職、だとすれば、これも本職の一つです。

日間賀島「島と海から」
http://www.umitoshimakara.com/index.html


今回のお仕事は、おなじみのm28eつくる。(http://www.m28e.jp/)の古川親方に呼んでもらいました。
島と海から、という野外ライブで、庭師が「島シェル」と呼ばれる日陰作ります。

浜辺で行われるライブなので、日陰や座るところが欲しい!
ということで、いかに座らせるかを意識しました。
そこで出来上がったのが、


d0089386_2257267.jpg


『たこシェルター』です。

いやーこんなこともできるんです。
ラジオで適当にしゃべってるだけではないんです。

島にある素材を使ってほしい、ということなので、始めは島に素材探しに出ようとしたのですが、急遽、浜にあるものだけで!と変更を告げられ、途方に暮れました。

浜って目が届く範囲のエリア程度で、素材という素材はありませんでした。
はしっこにシーズンオフのため寄せられていた遊泳場用のブイがあるくらいで。

今回一緒に制作したのは、岐阜県のアーティスト佐部利典彦氏(http://www.h6.dion.ne.jp/~saburie/)

佐部利さんはとにかくブイが使いたかったようなので、ブイは決定になりましたが、ブイで日陰が作れるのか!?
と不安を抱きながら、浜の倉庫をあさっていると、

なんとこんないいものがあるではありませんか!!

出ました!


大漁旗!!!



船が竣工すると必ず贈呈されるという大漁旗はどの船も持っていて、でも最近はあまり使われなくなっているそうで、でももらったものだから捨てられない!ということで倉庫で眠っていたそうです。


それを庭師さんたちの見よう見まねとご指導のもと制作した竹のドーム構造の上から張っていき、日陰を作り、ブイをたこの足に見立てて椅子代わりに。

客席の少ないライブ会場にも展開できるように構成し、
かたや食事や談話用に円形に配置したりと、たこ特有の有機的な動きも表現しました。


このシェルターのいいところは、低コストで短時間で出来上がるところですね。
企画発案から完成まで二日半くらい。

というか何をするのかどんな仕事なのか、島についてから知りましたから!
佐部利さんが来ているということも、島で初めて知った。

d0089386_2257487.jpg


当日の朝来てくれた子供たちと内部の様子。

イベント当日の朝に島を出てしまったので、実際に使われている様子は下記HPをぜひご覧下さい。



当日の写真はこちら↓
http://www.umitoshimakara.com/photo/index.html

☆★活動のお知らせ★☆

□■ 取手アートプロジェクト

会期|2008年11月1日(土)~16日(日)の金・土・日・祝
会場|取手井野団地を中心とする茨城県取手市内各所

HP|http://www.toride-ap.gr.jp


□■コラボの時間
会期|2008年10月18日(土)19日(日)
会場|東京芸術大学新港校舎

HP|http://www.iead.org/

にほんブログ村 美術ブログ 現代美術へ
[PR]
日曜日はいよいよワークショップです。
今回は川地あや香×中島佑太という新レーベル!でのワークショップです。
食べ物とアートの場をテーマにした、タイ焼きの型の原型を油粘土でつくるという内容です。

d0089386_23224043.jpg

午前中は土曜日もキッチンをお借りした宝光寺さんをまたまたお借りして、おやつと見本用のタイ焼きを作りました。
食べ物って出来上がって行く様子が面白い。いつも写真を撮ってしまうのは、ボウルには入っている状態が多い気がする。

d0089386_23253336.jpg

日比野さんの甥っ子のゆうじと、岐阜市在住で悩み多き元受験生の今井さん、土曜日のパーティーでおいしい京風お雑煮を作ってくれたあむちゃんが、タイ焼きを焼いてくれました。

(ワークショップ中の写真撮影全て藤井昌美)

d0089386_23283428.jpg


今回のワークショップは予想以上に人が集まってしまった。
本当はこじんまりやろうと思ってたんだけど、これが東海地方の荒さ・大味。
この勢いには乗っからないわけにはいかないと、弱気をあきらめて成り行きと運に任せることに。

d0089386_23303472.jpg


藤井さんが撮ってくれる写真には斜めなカットが多い。
藤井さんはなんと写真新世紀やひとつぼ展に入賞しているプロのカメラマンさん。
ギャラ無しむしろちゃんとしたオファーなしで、当日そこにいるから、くらいな理由で写真をお願いしてしまったにも関わらず、快く引き受けて下さいました。しかも土曜日のパーティーに、紅白餅をついてきてくれました!!すごすぎる!おめでたい!!
(ちなみに本当はもっとかっこいい写真もいっぱいあるんだけど、ブログの性質を考えた上でのセレクトになってます。)

d0089386_23335975.jpg

使った粘土は、今回キュレーター兼アーティストとして参加している佐部利(さぶり)さんセレクトのもの。学校の先生をやっていただけあって、子どものことを考えて、木目の細かさや臭いなどで選ばれた油粘土です。

d0089386_23352126.jpg


ゆうじのものつくりはもう申し分ない、タイ焼き作りはお手のもの!?

タイ焼きの型作りって、ものすごく難しい。タイ焼きを作る時に流し込む生地の性質と、型の金属の関係まで考えて形を作らなければいけない。だから子ども達が作った形によっては、タイ焼きがうまく焼けなかったりする可能性があるのだ。
なので、必然的に要求が細かく、そしてハイレベルになってしまう。
今回集まった子ども達は、地元の幼稚園の子ども達だったのでどうしてもこのハイレベルな要求に無理が出てしまった。お母さん達の手を借りて、なんとか作っていくが、お母さん達にも難しかったようだ。というか、説明するのが結構大変で、子どもに話していいのか、大人に話せばいいのか、言葉選びにまずつまずいて、さらに自分もタイ焼きの型なんて作ったことがないので、経験値からものを言えるわけでもなかったのである。
でも、この壁はなんとか越えてもらわねば困る!ので、一生懸命説明したつもりです。

d0089386_23474514.jpg


僕の心配をよそに、分かってるのか分かってないのか、子ども達も大人達も熱中してくれました。子どもは集中力は短いけど、熱中する時はものすごい集中力だ。
こうゆうふうに熱中して楽しんでくれたらやった甲斐がある。

d0089386_2351482.jpg


どんどんタイ焼きが出来て行く。たまにタイ焼きじゃないのが紛れ込むみたいだけど、それはまあご愛嬌ということで。

d0089386_23553211.jpg


最初のイメージはまさにこんな感じだった。

d0089386_23561113.jpg


でも大味東海はこんなこじんまりなイメージを許してはくれず、ものすごい量になってしまったタイ焼き君達は、これだと収まらないので、古い桶に並べてみることにした。
けどそれでも足らない!

d0089386_013856.jpg


なので桶から飛び出してどこか行っちゃう、っていうストーリーにしてみる。
けどなんか今いちなので、結局縁にくっ付けてみた。

d0089386_025980.jpg


まあ後で再構成するってことにして、今日はとりあえずここまで。
またこれが本当にたい焼き器になった時に、また会いましょう!
d0089386_14117.jpg


しかし、ものすごい人数だ。
[PR]
一宮つくる。滞在4日目はいよいよ本番(?)です。
記念豆祝祝堂—祝!つくる。オープニング記念ワークショップパーティーの開幕!

■今日のメニュー
お赤飯
d0089386_927379.jpg

前回ちょっとしたハプニングで餅米7合で失敗したけど、今回は無事成功。
やっぱ米を入れるとうまく行くし、もちもち過ぎなくて良い。
今回は餅米4合に米3合


(以下の写真全て撮影:藤井昌美)
めでタイ風カレー
d0089386_9282369.jpg

つくる。の近くにある宝光寺さんの調理場をお借りして、全ての料理を作らせて頂きました。
この場にて改めて御礼申し上げます。
駐車場も宝光寺さんや商工会に借りていたり、ほんと地域の結束力が引き出されて行く。
合掌


タイ米お赤飯
d0089386_10134988.jpg

タイカレー用にタイ米でお赤飯を炊いてみました。
小豆の煮汁は使わず、食紅で色をつけ、小豆を少々。これがなかなかうまい!


めでタイ焼き
d0089386_10153684.jpg

奇跡的に発掘された岐阜市津川家のタイ焼き型によるタイ焼き。



乾杯は「おめでとうございます!」
d0089386_1017852.jpg


d0089386_10172826.jpg


出席者には、お一人様一品おめでたい食べ物と飲み物を持ってきてもらいました。
中島デザインののしのついていないのし紙を付け、陳列。お供え物と呼ばれました。
d0089386_10175190.jpg



ワークショップパーティーというのは、お赤飯を食べたり、おめでとう!といいながら乾杯しているからには、今日めでたいことがあったのだろうと、聞き回り、紙に書いてもらうというもの。
d0089386_10203790.jpg


めでたいことなんて、そうそう滅多にあるものではない。でも、ちょっとした今日の出来事を、おめでたいと言ってしまうことで、今日がもしかしたら特別な日であるかもしれないという想像が生まれてくるのではないだろうか。
[PR]